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李老師を囲んで茶話会(2005.3.2)

茶話会 1年間お世話になった、雲南省からの交流員3人を囲んで茶話会をしました。
李老師「中国語を勉強して交流を深めよう」、李さん「飛騨はサービスが優れている」、呉さん「飛騨に沢山の友達ができた」とのコメントをいただき、別れを惜しみました。(写真中央)市民中国語講座では多くの仲間が学び、このHP(中国館)にも原稿をいただき、おいしい雲南鍋を御馳走になったこともありました。
1年間は、私達には短かったけれど、3人の方は雲南省に愛する家族が待ってみえ、とても長い日々だったと思います。
これからも頑張って! いつかはみんなで遊びに行きます! 雲南省へ帰られても我がHPに原稿を送って下さるという堅い約束をして、お開きとなりました。(2005.3.2/月光)

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餃子試食&作り会(2005.1.19)

 
中国人を含め30人が集まって賑やかに行いました。
ハルピンと山東省のお嫁ちゃんが中心となって、早くから具を準備し皮を作ってくれました。皮を作る手さばきは本当に見事です! 市販の皮など使ったことがないとのこと。
日本人も集まった者から具を包みました。
皮はプリプリ、具はジューシー。とても美味しい水餃子でした。
恒例の“飛騨やんさ”“パラパラ”の後は、梅子媽媽特製の具入り餃子作り…これは生のままお持ち帰りで、お家で茹でたり焼いたりしていただきます。
私が帰宅すると子供達が「すぐに食べたい」と言うので、早速焼いていただきました。美味しかった! 今度は皮作りを習いたいです。 (2005.1.19/月光)

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クリスマス会(2004.12.22)


飛騨に研修・結婚で在住している中国人10名を招いて、約30人で開催しました。
クイズあり、ゲームあり、歌あり、踊りありで楽しく過ごすことができました。伝言ゲームでは、中国人と日本人の伝達がなかなかできないので、当事者たちは必死、見ている方はハラハラしました。「飛騨やんさ」は飛騨に歌い継がれ、踊り継がれる伝統的な踊りです。企業研修で来ている中国人には是非覚えてもらいたいなと思います。
一番楽しかったのは日本人と中国人の片言のおしゃべりでしょう。筆談を交えながら自己紹介やお互いの国事情を語り合い、帰られる時には「ご苦労様、楽しかったわ」と皆に声をかけられ、企画した私達もとてもうれしいひとときでした。(2004.12.22/月光)

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愛・地球博のボランティア通訳勉強会(2004.9〜12)

来年開催される愛・地球博の「NPO・NGO地球市民村」に高山市の NPO法人ソムニードが出展することになりました。
   ソムニード出展コンセプト:ジャングルが消えると、カレーも消える!
   出展期間 :2005年9月1日〜25日(地球博の最終期間)
   出展場所 :愛・地球博 長久手会場「NPO・NGO地球市民村」

愛・地球博 は海外からも多数の入場者が見込まれ、各出展者には各国語での対応が望まれています。2010年開催の上海万博に備え中国からも多くの来場者が予想されます。

私たち中国語を学習しているものとして、その出展に協力する形で、出展ブースでのボランティア通訳・ボランティアスタッフの活動を目指しました。 ボランティアとしての参加期間は、出展期間中で御自分の都合のいい日。連続で1週間以上参加していただけるとありがたいのですが、1日のみの参加も歓迎します。会場でのお手伝いができない者は、パンフ・冊子等の翻訳の協力をしました。

中級者は 翻訳作業をしました。
指さし帳 初級者は簡単な会話を載せた「指さし帳」を作成しました。愛・地球博だけじゃなく、普段中国人と会話するときにも使いやすいよう、イラストも入れて楽しいモノにしました。


基本的にボランティアに参加という前提で会費は無料。プリント、印刷代として1,000円づつ徴収しました。

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