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飛騨日中交流倶楽部とは

中国が好きな飛騨人たちがお互いの親睦を深め中国語のレベルアップを目指します。初心者は一言でも話せるように、上級者は翻訳、など、それぞれが何か得るものがあればいいと思います。皆が気楽に来られるような勉強会です。講師はいないので、勉強の内容も自分たちで考えています。

また、中国が好きな飛騨人と、飛騨に研修・結婚などで滞在している中国人の交流の場です。勇気を出して中国人と会話をしてみましょう。中国人はおしゃべりが大好きです。中国人とおしゃべりするときは、小道具を用意しましょう。地図、本、絵、CD等話のネタを準備しておくと話の内容がそれにくくなります。最初は筆談を交えて、簡単なことからはじめましょう。
 ★目標:長時間話す!同じネタを使いまわししない!いいたいことを言う!
     聞きたいことを聞く!人の助けを借りない!覚えたことを忘れるな!
     実行しましょう!!
私たちの会で特徴的なのは、中国人研修生(20歳前後の若者)が多数参加してくれることです。日本に来て数ヶ月。片言の日本語ができる者もいますが、一言もしゃべれない者がほとんどです。異国での生活のため、中国人のみでかたまって過ごしています。なかには好奇心旺盛で日本人社会に積極的に参加してくる者もいますが…。でも本当はみんな日本人と仲良くしたいんです。せっかくこんな田舎まできてくれた彼ら彼女たちともっと仲良くしましょう。どんどん引っ張りだしてあげてください。

会費は、資料作成費・食材費などがかかることがあります。
行事予定は当ホームページ(携帯でもチェックできます。)にてお知らせいたします。また希望により電話連絡もいたします。

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飛騨日中交流倶楽部の歴史

2002年度の高山市市民外国語講座中国語中級コースの受講生が中心となり日頃の学習の成果を試そうと中国語検定試験 を受けることにしました。そのために開いた学習会が発展して飛騨中国語研究会となりました。 検定試験が終わったあと、私たちが目指したのは"ボランティア通訳"です。会として国際協会のボランティア通訳に登録申請しました。会員それぞれレベルの差はありますが、ある程度の通訳はできるようになったと思います。(…と思いたい。)
その後、さらに発展し飛騨地方在住の中国人との交流を目的として、2004年8月、飛騨日中交流倶楽部となりました。

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飛騨日中交流倶楽部の今後

媽媽たちは夜出かけることが難しいのでパパたちの協力が必要です。その出にくい時間を有効に活用できるような時間になればいいです。試行錯誤です!
また、中国人研修生達は日本語の勉強をしたがっています。日本語を教えながら中国語を覚える…楽しい会話の中で自然につちかわれていきます。日本人もまず自分が正しい日本語と日本に関する知識を持たないと…!
季節ごとの行事(花見、祭り、盆踊り、紅葉、雪見酒等季節感のある日本の伝統行事)への参加、見学等により日本の文化を紹介する。歓迎会、送別会、クリスマス会等の交流会の開催等、皆に希望を聞きながら有意義に活動できればいいなと思います。

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